審査に通る事業計画書

ビジネスを始める上で数百万、数万の融資を銀行から引き出す必要があることがほとんどだと思います。資産家でもなければ簡単にそれだけのお金を用意することは簡単ではありません。しかし、この融資を受ける事がかなり難しい大きな壁となってしまうことが少なくありません。融資が受けられなければ当然、夢へのスタートラインにすら立つことができないという事です。

融資の審査を受けるにあたり重要なのが事業計画書です。夢を熱く語るだけでは当然、審査は通りません。理論、数字を正確に入れしっかりと作りこむ必要があります。多くの人がこの段階で審査が通りません。特に初めての人は何から始めて良いのか分からないというのが正直なところだと思います。そんな状態で一生懸命作っても審査など通るものではありません。

銀行からしてみれば無信用の状態です。それを信用されるためにはちょっとやそっとの事業計画書ではまず審査は降りません。そんな初めての人でも審査が通る事業計画書の書き方を伝えているのが「ビジプロ」です。

目次

ビジプロとは?

事業計画書を説明した本やウェブなどはいくつかあります。無料テンプレートも存在するくらい事業計画書の作り方で困っている人が多いことが伺えます。しかし、色々調べてもなかなか融資担当者を説得することなど残念ながら出来ません。

膨大な時間と苦労を事業計画書作成に費やし何ヶ月もかかって審査がようやく通ったという人も少なくありませんが最終的に通ればまだ、良いですが結局通らず夢を諦めてしまった人だって少なくは無いはずです。

しかも融資が下りていないこの段階では夢もスタートしていないのです。ビジネスを開業し、軌道に乗せるために頑張らなければならない大切な時に事業計画書で躓いている場合ではありません

「ビジプロ」とは簡単に言えば膨大な時間、労力を僅か7日で習得し誰でも簡単に審査の通る事業計画書の書き方が紹介されているマニュアルです。

「ビジプロ」 の内容

巨額の融資を引き出せた事業計画書を誰でも簡単に作成できるようにプログラムされたビジプロの内容を見てみましょう。目次が多少、多く難しそうだと感じるかもしれませんが審査に通るためには必要です。ただし、ファイルに入力するだけの簡単設計数字は自動計算。事業内容にあわせ、項目をカスタマイズしやすく7日間で作れるようになっています

第一章(事業計画説明書)
表紙 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 日目
目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 日目
会社概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 日目
事業コンセプト(事業着手の背景) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 日目
商品コンセプト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 日目
既存製品(サービス)によって形成される市場の現状 ・・・・・・・・・・2 日目
既存製品に対する本事業の差異化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 日目
対象市場(市場について) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 日目
対象市場(顧客について) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 日目
対象市場(競合他社との比較)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 日目
営業・販売戦略(価格、流通計画)・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 日目
営業・販売戦略(広告宣伝戦略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 日目
販売戦略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 日目
課題と解決方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 日目
実施体制とスケジュール(現在の進捗状況)・・・・・・・・・・・・・・4 日目
実施体制とスケジュール(社内外の実施体制)・・・・・・・・・・・・・5 日目
実施体制とスケジュール(今後1 年目のスケジュール)・・・・・・・・・5 日目
実施体制とスケジュール(2 年目のスケジュール)・・・・・・・・・・・5 日目

第二章(数字計画説明書)
販売計画書(3 年間)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 日目
利益計画書(3 年間)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 日目
資金繰り計画書(3 年間)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 日目
借入金申請書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 日目

ビジプロ の利用価値

事業計画書を作成するだけなら図書館、本屋さんでも学べると思います。しかし、作るだけでは意味がありません。融資の審査に通る事業計画書を作成しなければ意味が無いのです。そんな事業計画書を1から作り上げるのは困難です。

もし運よく審査に通るような事業計画書の書き方を理解できたとしても膨大な時間、労力を費やすことになると思います。ただし、それを作成代行してくれる業者もあるそうです。その際にかかる費用は一例にしかすぎませんが50万円ほどらしいです。

これから融資を受けるという段階での初期投資としては小さくありません。たった7日で銀行審査に通るような事業計画書を自分で制作できるのですからその利用価値は高いです。融資で労力、時間を費やすなら、融資を受けた後のビジネスにその情熱は向けるべきです。

たった数万円で完ぺきな事業計画書を作成し、ビジネス前の労力、時間を削減できるとしたら利用しない手はありません。実際に多くの起業家がこのビジプロの手法で巨額の融資を実現しています